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県央支会 概要

情報更新日:2023/6/1

概要

岩手県食品衛生協会県央支会は、一般社団法人岩手県食品衛生協会定款第5条の2に定める「県央支会」として平成20年4月1日に設置されました。

目的

飲食に起因する衛生上の危害を防止し、進んで食品の品質および食品衛生の向上を図り、もって国民の健康の保護に寄与することを目的としています。

事業内容

(1) 食品衛生思想の普及事業

(2) 会員の営業施設の改善指導

(3) 食品衛生指導員活動事業

(4) 食品衛生責任者活動事業

(5) 食品、食品添加物、器具及び容器、包装の規格又は基準の検査並びに自主検査に関すること

(6) 会員及びその従業員の健康の保持増進に関する事業

(7) 会員及びその従業員の福利厚生に関する事業

(8) 食品衛生に関する相談事業

(9) 食品衛生に必要な調査研究及び機関誌の発行

​(10) その他食品衛生上必要と認められる事業

管轄

店舗所在地:紫波町・矢巾町・滝沢市・雫石町

 → 盛岡市内:盛岡市支会

​ → 岩手町・八幡平市・葛巻町:岩手支会

事業計画

食品衛生指導員部会による活動

1)巡回指導の実施

2)表彰事業の主導

3)腸内細菌検査

4)実務講習会の応援

​5)養成講習会(県委託事業)の応援

表彰に関する事業

(1)会員に対し、以下の表彰を行う

 ・日本食品衛生協会長表彰

 ・岩手県知事表彰

 ・岩手県食品衛生協会長表彰

 ・県央支会長表彰

(2)会員に対し、推薦・認定する

 ・食品衛生優良施設

食品衛生自主管理の推進

(1)保健所の指導に従い、食品衛生推進員(食品安全サポーター)及び食品衛生指導員による食品の一般衛生管理手法としての「食品の自主衛生管理向上対策事業」に積極的に取り組む。

(2)食品衛生責任者養成講習会を県の委託を受け実施する。

(3)食品衛生月間等において、一般消費者への食中毒予防啓発活動を行う。

 

(4)株式会社盛岡臨床検査センターを検査機関とし、食品営業従事者の腸内細菌検査を実施する。

食品衛生思想の普及向上事業

(1)新規及び継続営業者対象

   食品衛生責任者実務講習会の開催


(2)食品衛生月間事業の実施
 

(3)衛生資材の斡旋


(4)月刊誌「食と健康」の購読推進

福利厚生事業

会員へ、以下の共済事業について加入促進を図る。
・食品営業賠償共済

 (特に「あんしんフード君」への加入)
・火災共済
・生命共済

岩手県収入証紙売りさばき事業

岩手県収入証紙の販売を行い、会員及び県民へのサービス向上に寄与する。

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